【〆切間近!】第2回新潟文学賞・新潟漫画賞が作品を募集中
―新潟から作家デビューしませんか―
有限会社にいがた経済新聞社(新潟市中央区)が昨年初めて開催し好評だった「第1回NIIKEI文学賞」が今年度、漫画部門を追加しバージョンアップして「第2回新潟文学賞・新潟漫画賞」名称を変更して実施されています。運営は「新潟文学賞・新潟漫画賞実行委員会」。
実行委員・審査員は、以下の通り。
<実行委員長・審査員長> 梅川康輝(有限会社にいがた経済新聞社 取締役編集主幹)
<企画総合プロデューサー兼事務局長・審査員> 今井一志(有限会社にいがた経済新聞社 代表取締役 社主)
<特別審査員> 西崎憲(作家・翻訳家、電子書籍レーベル「惑星と口笛ブックス」主宰)
<審査員> 能登 剛(株式会社sight代表取締役、新潟総踊り実行員会会長)
<審査員> 松浦 晃久(新潟総踊り実行員会、音楽プロデューサー)
<審査員> 村井さだゆき(開志専門職大学教授、脚本家)
<審査員> BELNE(開志専門職大学教授、漫画家)
<審査員> (有)にいがた経済新聞社 編集部
【共催】(有)にいがた経済新聞社、(株)sight
【特別協力】開志専門職大学
【協賛】ふるさと組合
【後援】新潟県
合計279作の力作が集まった「第1回NIIKEI文学賞」は昨年5月末で作品の募集を締め切り、同年11月から順次発表されました。受賞作品は作品集として電子書籍で刊行され、現在順調な売れ行きです。
同賞は新人の発掘、新潟文芸発展のため、新潟県内に限らず広く全国一般からも募集します。入選作品は、にいがた経済新聞HPに掲載され全国へPRされます。各種メディア連携、Googleニュース、ヤフーニュース、スマートニュース、LINEニュースなどにも掲載されます。電子書籍化に加えて、株式会社sight(新潟市中央区)による映像化の可能性もあります。
応募要項は、新潟にゆかりのある物語が条件です。盗作、他紙・誌との二重投稿は固くお断りします。(同人誌は可)入選作品の著作権は、新潟文学賞・漫画賞の事業資金提供会社、(有)にいがた経済新聞社に属するものとし、応募作品の返却はいたしません。文章・漫画で表現したい人、何かを書きたい人はふるってご応募ください。たくさんのあなたの「可能性」をお待ちしています。
『純文学部門(創作)』1万2.000字まで(400字詰め原稿用紙30枚換算)。
『ライトノベル部門(創作)』1万2,000字まで(400字詰め原稿用紙30枚換算)。
『SS・エッセイ部門(創作)』400字から1,000字。
『漫画部門(創作)』ページ数規定は、ありませんが10〜30枚程度ページが目安。
『SS浸画部門(創作)』ページ数規定は、ありませんが4〜8枚程度ページが目安。
【応募アドレス】
n_bungaku_manga@niikei.jp
ワープロ原稿の場合、400字詰め換算の枚数を明記していください。原稿の1枚目には必ず表紙をつけ、題名、枚数、筆名、本名、住所、電話番号、メールアドレス、年齢、現職、略歴を明記してください。
【作品提出用紙】
文学部門は、応募アドレスにワード形式でお送りください。漫画部門は、アナログ原稿について『漫画用原稿用紙B4サイズ』(文房具屋、通販で入手可能)を使用してください。内枠180ミリ270ミリ、A4市販漫画用紙使用モノクロ原稿コピーを送ってください。返却不可。デジタル原稿商業誌用紙サイズ220ミリ×310ミリを指定アナログ原稿の版面に準じます。データ形式PSDまたはTIFF、解像度はモノクロ2値600dpi以上(推奨)。ただし、学生の場合は学内課題提出作品なども出品してよいこととします。
【各賞】
新潟県知事賞(最優秀賞)・各部門大賞・佳作・審査員特別賞。
【スケジュール】
応募期間:2024年5月31日から2024年11月30日23:59必着 結果発表:2025年2月上旬 表彰式:2025年3月1日クロスパル新潟にて表彰式とトークショー(予定)
実行委員長の梅川取締役編集主幹は、「この文学賞は、受賞作すべてが電子書籍化される可能性があることが大きな特徴です。また、県知事賞を設けており、日本の文学・漫画賞の登竜門となることを目指しています。日本語で書かれた文章、漫画であれば何でもOKです。大事なのは表現したいという気持ち、書かざるをえない衝動だと私は思っています。みなさんの想いをお待ちしています。スケジュールや授賞式の発表などの情報は随時発信していきます。また、協賛も募集しております」とコメントしています。