新発田駅に複合施設「イクネスしばた」がグランドオープン

JR新発田駅の複合施設「イクネスしばた」(行政棟=左写真)が完成し、3日、グランドオープンを記念し式典が開催された。

 

イクネスしばたのコンセプトは「つなぐ」。学生から、親子、学生、会社員、お年寄りまで、様々な目的で複合施設に訪れる人々をつなげていくという。

 

また、ガラス張りの部分からは、施設内の活動が外部から見え、様々な活動がまちに広がる(つながる)ように設計されているという。

 

 具体的には、1階に、カフェや新聞・雑誌コーナー、若者向け書籍、多目的室、音楽練習室などが入居。様々な目的で気軽に利用できるという。また約60台収容できる駐車場から、雨や雪の日でも濡れずに館内へ入ることができる。

 

2階は、テニスコート2面分の広い空間で親子で遊べる「あそびのひろば」や、ガラス張りの「キッチンスタジオ」のほか、児童書や育児・料理など暮らしに役立つ図書や地域資料などが並ぶ図書館が入る。

 

3階は、自然光を取り入れた開放的な空間に様々なジャンルの一般書が並ぶ。窓側にはカウンター席が設置され、新発田の街並みや遠くに飯豊連峰を望むことができるほか、間仕切りされたデスクがあり、落ち着いて読書や学習ができる。

 

一方、隣接地には民間棟「MINTO館」が4月にオープンしている。こちらには、不動産事務所(新栄地所)、理容室(プライスCUT)、コインランドリードルフィン駅前店、調剤薬局(N・M・I新発田駅前薬局)、NPO法人新発田まちづくりステーション、ひらた内科クリニック、敬和学園大学学生寮が入っている。

 

来年の市制施行70周年を控える新発田市に誕生した新施設。防災機能を持った公園「アイネスしばた」(4月開園)、建設の進むヨリネスしばた」(新庁舎)とともに、市の新たな顔として期待される。 

(二階堂馨新発田市長)

(テープカット)

MINTO館