伊勢丹浦和店で8月3日から「新潟フェア」が開催

表参道・新潟館「ネスパス」のホームページによれば、さいたま市のJR浦和駅前にある伊勢丹浦和店で、「新潟フェア」が8月3日から9日まで開催されるようだ。

 

 「さいたま市民や、その周辺の皆様にとっては、新潟は遠い存在かもしれませんが、JR大宮駅前のデジタルサイネージ(電子看板)に流れている通り、新幹線を使えば新潟は近いところです。また、新潟、埼玉、そして群馬の3県では、3県知事会議なるものを開くな、関緊密な関係にあります。以上のように埼玉にとって、新潟は意外と身近な存在。これを機に、是非、少しでも新潟を知ってほしいと思います」と関係者は話す。

(大宮駅前の電子看板)

 

 3県知事会議――。群馬県のホームページにはこうある。

 

群馬県・埼玉県・新潟県の三県で形成される広域圏は、上越新幹線及び関越自動車道によって、首都圏と日本海が最短時間で結ばれたエリアであるなどの特性があります。この三県が協働して、更なる地域の振興及び交流の拡大を図ることを目的に、今まで10回、(3県知事)会議を開催しています。

 

 そして会議の中で、じっさい様々な連携も生まれた。例えば、平成24年度に開かれた3県知事会議では、各県の公設試験場が保有する試験機器の相互利用を促進するため、料金体形の変更を決めた。

 

また、新潟県工業技術総合研究所、群馬県立群馬産業技術センター、埼玉県産業技術総合センターが保有する機器を相互に活用するために立ち上げたサイト「RINGS」で、3県が保有する機器を一括して検索することができるようにもした。

 

 さらに、今年5月に開かれた3県知事会議では、ドクターヘリの運用でも3県で連携していくことを決めている。

 

このほか、今年度、外国人観光客を積極的に呼び込もうと、埼玉、群馬、新潟、長野の4県富岡製糸場と佐渡金銀山をベースにした広域周遊観光ルート「世界に誇る絹と金のみち」づくりに本格的に乗り出している

  

「(以上のように、)埼玉と新潟県は、親密な関係にあります。また、新潟から多くの若者が首都圏に移動していきますが、その移住先は、故郷新潟に帰りやすいということもあり、埼玉が多いのです。あえて千葉などに住んだりはしないようですね。そんな新潟を少しでも知っていただければ、望外の喜びです」(前出・関係者)

(JR浦和駅前。伊勢丹浦和店の近くに鎮座する、うなこちゃん)