県は、エアフォートサービス(妙高市)をロボット試作開発の補助金対象事業社に選定

県は、ロボット関連製品の試作開発の補助金対象事業を募集していたが、3日、エアフォートサービス(妙高市)の超小型航空レーザースキャナーVUX-1搭載型の専用無人航空機の試作開発を補助対象事業に決定した、と発表した。

 

 補助金は、ロボット本体周辺機器などの試作開発費を200万円を上限に最大2分の1補助する「ものづくり枠」、ロボットの制御システムやユーザーインターフェースなどロボット専用システムの開発費を100万円を上限に最大2分の1補助する「IT枠」の2タイプ。エアフォートサービスは、補助金も活用しつつ、開発を進めていく。

 

 なお、エアフォートサービスは、無人航空機(UAV=無人自動自律飛行機など)を使用して空中写真撮影及びビデオ撮影を行う会社。2011年の東日本大震災により発生した福島第一原発事故の直後、独自開発した飛行距離500kmのUAVで、同原発上空を撮影し名をはせた。 

 

2012年7月には、新潟県とUAVによる救助・捜索活動及び災害時における協定を締結している。