県、泳ぐ宝石・錦鯉を県の鑑賞魚に指定することについて検討を開始

新潟県は16日、錦鯉を県の鑑賞魚(県魚)に指定することについて検討を開始すると発表した。

 

県議会2016年9月定例会において、同議会に提出された「錦鯉を新潟県のシンボルとすることを求めることに関する請願」が全会一致で採択されたことを受けたもの。

 

 具体的には、有識者による検討委員会で錦鯉を県の鑑賞魚に指定することの妥当性や効果などについて、専門的な見地から検討してもらう。 

第一弾として1月18日午後2時から、第1回錦鯉検討委員会を開催。その後、2回程度、検討委員会を開催し、3月下旬に知事に結果を報告する予定。

 

錦鯉は、長岡から小千谷にかけた一帯が発祥の地。いまでは生産量の8割近くが輸出で占め、買い付けのシーズンともなると、長岡や小千谷は外国人バイヤーでごった返す。 

このため、養鯉者など関係者は、キラーコンテンツである錦鯉の価値をさらに高めるべく、県のシンボルに指定してもらおうと、署名活動などに取り組み、11万近くの著名を集めていた。

 

なお検討委員会のメンバーは県のホームページ上で見ることができる。

 

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