関東経済産業局、コンシェルジュと連携してインバウンド拡大を目指す事業を新潟県で実施

経済産業省関東経済産業局はこのほど、「都内高級ホテル・コンシェルジュ」と連携し、富裕層をターゲットとしたインバウンドの拡大を目指す事業を新潟県で実施する、と表した。

 

外国人富裕層のニーズを把握するコンシェルジュが、外国人富裕層にあまり知られていない地域資源をもつ地域(企業など)を訪問し、その目利き力を活かした地域資源の磨き上げるためのアドバイスを行う事業。また、その地域の魅力を紹介することで、当該地域へのインバウンド拡大を支援する。

この事業の対象に、埼玉県秩父地域、茨城県霞ヶ浦・筑波地域に続き、このほど燕三条・新潟地域が選ばれた。

 

燕三条と新潟地区では、コンシェルジュの力を借り、地域の魅力をブラッシュアップし、2020年に向けてゴールデンルートに飽き足らない外国人富裕層の取り込みを目指していく。

 

なおプレスリリースによると、1月24、25日に企業などを訪問する。 

【燕三条地域】

玉川堂(一枚の銅板から職人が打ち出す鎚起銅器の老舗)

山崎金属工業(世界中のホテル・レストランに支持されるカトラリーを一貫生産)

タダフサ(鎌・小刀から家庭用刃物まで時代ニーズに応える包丁工房)

マルナオ(緻密な寺社装飾の彫刻技術を起源に銘木の特性を活かした箸を製造)

 

【新潟地域】

酒ホッピング (新潟市古町の酒処をハシゴする新たな町歩きの取組)

今代司酒造・峰村醸造 (新たに糀スイーツ専門店など運営。伝統・革新一体の取組)

 

【ホテル・コンシェルジュ】

 阿部佳(あべけい)氏

グランド ハイアット東京コンシェルジュ、レ・クレドール インターナショナル名誉会員、レ・クレドール ジャパン名誉会員、明海大学ホスピタリ

 

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