日本精機、「平成29年3月期 第3四半期決算」を発表

日本精機は7日、「平成29年3月期 第3四半期決算」(平成28年4月1日~12月31日、連結業績)を発表した。

 売上高1740億4300万円(前年同時期比3・5%減)、営業利益127億5000万円(同12・5%減)、経常利益138億6700万円(同11・4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益91億1500万円(同0・7%増)となった。なお、為替差益51億60万円を計上している。

セグメント別に見ると、自動車及び汎用計器事業は、四輪車用計器が米州やアジアで増加したものの欧州向けが減少し、売上高1379億3600万円(同1・9%減)、営業利益105億900万円(同20・2%減)。

民生機器事業は、アミューズメント向け基板ユニットなどの減少により、売上高87億6100万円(同21・0%減)、営業利益は9800万円(前年同四半期は4億4200万円の営業損失)。

自動車販売事業は、新車販売などが減少し、売上高146億4100万円(同7・4%減)、営業利益は6億900万円(同0・2増)。

その他は、売上高127億300万円(同0・0%減)、営業利益17億1800万円(同32・99%増) となった。

 

一方、最近の業況などを勘案し、平成29年3月期(通期)の連結業績予想を修正した。売上高(2400億円)、営業利益(155億円)は、前回発表(平288年11月7日発表)から変更はないが、経常利益を120億円から170億円に、親会社株主に帰属する当期純利益を75億円から105億円にそれぞれ上方修正した。

主な要因は為替の影響などにより、利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回公表値を上回る見込みとなっため。

 

参考)

平成28年3月期は、売上高2436億600万円、営業利益180億8300万円、経常利益163億7800万円、親会社株主に帰属する当期純利益91億4300万円。