サーモン、アオリイカ、リンゴ、おにぎり…佐渡の特産品を味わう朝食ビュッフェ ANAクラウンプラザホテル新潟で10月1日から

佐渡の食材を使ったビュッフェ

ANAクラウンプラザホテル新潟(新潟市中央区)は10月1日から、新潟県佐渡市の食材を使った朝食の提供を開始する。認証米コシヒカリのおにぎりや佐渡サーモンを用いたグラタンなど、佐渡の食材を生かした料理で地域の魅力を発信する。提供期間は10月31日まで。

ANAクラウンプラザホテル新潟、全日本空輸株式会社新潟支店、佐渡市の3者が連携して実施する。ANAクラウンプラザホテル新潟の1階「オールデイダイニング シーズンカフェ」の朝食ビュッフェに、「佐渡サーモンとほうれん草のマカロニグラタン」「佐渡産あおりいか一夜干しとジャガイモのレムラード」「佐渡りんごのクラフティ」「佐渡りんごのミニマフィン」「朱鷺と暮らす郷 認証米コシヒカリと佐渡産塩辛のおむすび」の5品が並ぶ。いずれも、「ANAのふるさと納税」に出品されている佐渡市の返礼品を使用した料理となる。

朝食付き宿泊プランの利用者は宿泊代に料金が含まれる。朝食のみの利用もでき、大人1人3,300円となる(消費税とサービス料を含む)。

9月18日に開催された試食会の様子

佐渡市の食文化を紹介する渡辺竜五市長

提供開始に先立ち、9月18日に試食会が開催された。

ANAクラウンプラザホテル新潟の八村一史総支配人は「ホテルを通じて地域の魅力を発信し、観光振興や活性化に貢献していきたい。佐渡の食材の素晴らしさを感じていただければ」、ANA新潟支店の千葉辰也支店長は「今回使用する食材は、いずれも事業者の素晴らしいこだわりとストーリーが詰まっており、シェフが生産者の思いを料理に仕立てている。国内外からホテルを訪れる皆さんに、佐渡の豊かな食文化を体感していただければ」と話した。

佐渡市の渡辺竜五市長は「離島に米がないというのが日本の常識だが、それを覆しているのが佐渡」と話し、金山で働く人々を支えるために食文化が育まれた佐渡の歴史を紹介。「料理とともに自然や人の営み、文化による感動を一緒にお届けしたい」と語った。

株式会社ニッスイサーモンのサーモンを使ったマカロニグラタン。大きめにカットされたサーモンがグラタンと合わさり、濃厚な味わいになっている

株式会社須田嘉助商店では、浜風と天日で佐渡産あおりいかを一夜干しにすることで、甘みと歯ごたえを引き出す。今回はジャガイモとあわせラムラードにした

松丘農園のリンゴを使った「佐渡りんごのクラフティ」と「佐渡りんごのミニマフィン」。佐渡・西三川地区のリンゴは島外にはほとんど出回らない佐渡の隠れた名産品だ

株式会社コープ佐渡の「朱鷺と暮らす郷 認証米」を使ったおにぎり(写真右)。塩辛に負けない米のうま味が特徴

 

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