今週末3年ぶりのにいがた総おどりフル開催、 オンライン・オフライン合わせて国内外から141団体が参加へ


過去のにいがた総おどりの様子

9月17日から19日までの3日間、今年21年目を迎える日本最大級のオールジャンルの踊りの祭り にいがた総おどりが、3年ぶりに有観客でフル開催される。

にいがた総おどりは世界的なパンデミックの拡大に伴い、2020年は開催自粛し、存続をかけたクラウドファンディングを実施。2021年はオンライン開催(全国15都道府県・海外16カ国から131団体参加)となり、2年連続でリアル開催断念を余儀なくされた。

2022年は、感染症対策を施した上で9月17日から19日までの3日間、新潟県内をはじめ、16都道府県、2カ国からオンライン・オフライン合わせて141の踊りのチームが参加。新潟市内全7ヶ所を舞台に、ジャズやフラ、民謡、アカペラ、ポールダンスなど多彩なジャンルの演舞が3年ぶりに披露される。

祭りの会期中には、江戸時代の新潟の人々が熱狂した盆踊りを蘇らせた「下駄総おどり」行列や、日本が育む美しい風景やエネルギーを、全国から集う踊り子が踊りで表現する四部作「華鳥風月」といった、この祭りでしか見られない演目も予定されている。18・19日夜の「フィナーレ特別プログラム」(18、19日)は、毎年感動に包まれる受賞チーム演舞やゲスト演舞などスペシャルプログラムが目白押しだ。

さらに今年は、新たな試みとして、にいがた総おどりを運営している新潟総踊り祭実行委員会が中心となって、一つの曲を全国のチームが独自の振りつけで踊る「one music everyone’s プロジェクト乱」が展開中。祭り当日は、にいがた総おどりホストチーム響’連をはじめ、県内外のチームが同じ曲からそれぞれが受け止めたインスピレーションの違いを見比べてみるのも見応えがありそうだ。

今回は万代テラスも初めて会場に加わっている。全校から集う踊り子たちが新潟を代表する景色の一つ、信濃川と萬代橋をバックに踊るという、また一つ新しい総おどりの歴史が刻まれることだろう。

リアル開催に加え、オンライン配信も3日間行われる。17日は全国・海外から寄せられた演舞動画を配信。18、19日は、万代十字路会場の演舞がライブ配信される。

■2022にいがた総おどり開催概要
日程:2022年9月17日から19日まで
会場:万代十字路、万代シテイ2F、新潟駅南口広場をメインに新潟市内全7ヶ所
URL:https://www.soh-odori.net/

過去のにいがた総おどりの様子

(文・丸山智子)
(協力・有限会社にいがた経済新聞社)



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