【中央線を跨いで走行】新潟市中央区で酒気帯び運転をした疑いで職業不詳の男性を現行犯逮捕


交通機動隊は9月11日1時58分、新潟市東区山木戸在住で職業不詳の男性(49歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、9月11日1時6分ころ、新潟市中央区蒲原町地内の国道において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑い。

パトロール中の警察官が道路の中央線を跨いで走行している車を発見し、職務質問を行ったところ、運転していた男性からアルコールの匂いがしたので検査を行った。

検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値以上のアルコール数値が検出されたため、現行犯逮捕に至った。

交通機動隊によると、男性は「酒を飲んだことは認める」と供述しており、容疑を認めているが「他のことについては言いたくない」と述べているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

【グーグルマップ 新潟市中央区蒲原町】

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