【「撮影した」と容疑を認める】未成年者誘拐などの疑いで逮捕の男性を再逮捕、愛知県で児童ポルノを製造

江南警察署
江南警察署、県警少年課、県警捜査第一課は9月22日13時20分、住所不定無職の男性(42歳)を、愛知県青少年保護育成条例違反・児童買春、児童ポルノ製造などの疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、愛知県居住の事件当時16歳の少女が18歳未満であることを知りながら、6月中旬および7月下旬の2回にわたり、愛知県内のホテルにおいて、淫行をなどをしたうえ、その様子を自分のスマートフォンで動画撮影し、児童ポルノを製造した疑い。
なお、逮捕された男性は8月14日に未成年誘拐の疑いで、9月3日に不同意性交等の疑いで同署に逮捕されている。
前回の逮捕時に警察が押収した男性のスマートフォンの中身を精査をする中で発覚し、捜査の結果、逮捕に至った。
江南署によると、逮捕された男性は「高校生くらいの子どもと性行為をしたり、その様子を撮影した」と供述しており、容疑を認めているという。
余罪や詳しい経緯などは現在捜査中。
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