【持続化給付金不正受給】新潟県糸魚川市在住の自称家政婦の女性を詐欺の疑いで逮捕


糸魚川警察署

糸魚川警察署は9月26日16時49分、新潟県糸魚川市大字能生小泊在住で自称家政婦の女性(75歳)を詐欺(持続化給付金不正受給)の疑いで逮捕した。

逮捕された女性は、氏名不詳者と共謀して虚偽の申告によって国の持続化給付金をだまし取ろうと考え、個人事業主であるかのように装い、2020年8月中旬ころ、持続化給付金申請用ホームページにおいて、売上減少対象月の売上に虚偽の金額を入力するなどして申請を行った。そして、同庁から委託を受けた審査担当者に当該申請が個人事業主から正当な給付申請であると誤信させた。

同月下旬ころ、逮捕された女性名義の口座に持続化給付金100万円を振込入金させ、だまし取った疑い。

糸魚川署によると、逮捕された女性は「詐欺だとは思わなかった」と供述しており、容疑の一部を否認しているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

 

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