新潟県中小企業家同友会の柏崎支部が発足

新潟県中小企業同友会の「柏崎支部設立記念式典」が14日、かしわざき市民活動センターで開催された。新潟県中小企業家同友会として10カ所目の支部で、支部長には、コンタワークス(株)の中村昭夫社長が選出された。会員は19名で、今後は、「月2人のペースで会員を増やし、来年3月には34名にしたい」(中村支部長)という。

 

式典には、新潟県中小企業家同友会の本間雅樹会長、柏崎市の櫻井雅浩市長、刈羽村の品田宏夫村長、新潟工科大学の大川秀雄学長を始め約80名が参加した。

 

挨拶に立った本間会長は、

「中小企業家には“家”という文字が使われているが、これは、無から形あるものを作りあげる建築家、作曲家などと同じ。だから中小企業家とは、新しいサービスやモノを生み出すことにチャレンジする志をもった経営者を意味する。(本日19人の中小企業家で支部が発足したが、)これが50人や100人となっていくと柏崎の景色も大きく変わっていくと思う」

などと述べていた。

 

中小企業家同友会は、約4万6000名の経営者が会員となっている全国組織。最大の特徴は、「学びあい」だ。

たとえば例会(定例会)では、会員が自身の経営の取り組みを報告をするが、ほかの参加者はただ話を聞くだけでなく、報告の終了後に、「グループ討論」を行い、「学びあう」のだ。「経営指針を創る会」でも、徹底的な討論が行われるという。

 

新潟県中小企業家同友会では、「よい会社」「よい経営者」「よい経営環境」を目指し、県内700名近くの経営者が学びあっている。

そして今回、立ち上がった柏崎支部では、以下の活動目標と、活動方針を掲げた。

 

【活動目標】

・(企業づくり)「人を生かす経営」を学び、実践します。

・(地域づくり)若者から選ばれる企業づくりをします。

・(同友会づくり)出会いと気付きを大切に、実践につながる学びあいができる例会を継続開催します。

 

【活動方針】

・新支部らしく、柏崎らしく、同友会に新しい風を。

・学び方を学ぼう。人前で恥をかこう。謙虚に学ぼう。

・学んだことを社員に伝え、共に実践しよう。

  

この方針のもと、今後、昼例会(月1回)、例会(月1回)を開催し、中小企業家として学びあっていく予定。

新潟県中小企業家同友会の本間雅樹会長

柏崎市の櫻井雅浩市長

刈羽村の品田宏夫村長

中村昭夫支部長