新潟県妙高市でかんずりの「雪さらし」

「明星 チャルメラどんぶり 新潟かんずり 旨辛みそラーメン」のPRも

新潟県妙高市(旧新井市)に古くからつたわる「かんずり」は、唐辛子を雪にさらした後、糀・柚子・塩を混ぜて3年間熟成発酵させた添加物・保存料不使用の自然発酵食品。まろやかな辛味と糀の旨み、柚子の香りが特徴で、四季を通じて料理の味を引き立てる。大寒にあたる20日、このかんずりの製造工程の一つである「雪さらし」が、製造元である有限会社かんずり本社から徒歩5分のところにある田んぼで行われた。

かんずりは完成するまでに長い歳月を要する。まず自社や契約農家で栽培した「かんずり用唐辛子」を収穫・選別し、天然海水塩で塩漬けにする。その後、大寒の日から3~4日ほど雪さらしをする。さらに、その後、糀、柚子、食塩を加え、3年間ほどかけて、熟成・醗酵させていくのだ。

一方、かんずり関連商品として昨年春、東ハトから10年間熟成発酵させた香辛調味料「ハバネロかんずり」を生地に練り込んだ「暴君ハバネロ・熟ハバ」が発売された。

さらに今月14日には明星食品株式会社から、どんぶり型カップめん「明星 チャルメラどんぶり 新潟かんずり 旨辛みそラーメン」が全国販売となり話題になっている。そんなこともあって、雪さらしの会場では、「明星 チャルメラどんぶり 新潟かんずり 旨辛みそラーメン」のPRも行われた。

会場にいた明星食品マーケティング本部マーケィング部第二グループの勝山紗希さんは、「かんずりの風味をどう出すかにこだわった。ふたを開けた時の風味に特にこだわった」などと話していた。

雪さらし

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明星食品株式会社信越支店支店長の赤石俊通氏(左)とかんずりラーメン開発担当の勝山紗希氏(右)

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