暑中見舞い

新潟県佐渡市内の小学五年男子児童の窒息事故について佐渡市教育委員会が会見、児童は未だ意識不明


佐渡市教育委員会(新潟県佐渡市)は9日、今月7日に発生した佐渡市内の小学校5年生男児児童の窒息事故について会見を行った。

佐渡市教育委員会の説明によると、7日12時20分に給食を開始し、25分頃に男子児童の喉にパンが詰まり呼吸ができない状態になった。気がついた担任はすぐに手洗い場に連れていき(その時点では児童は普通に歩ける状態にあった)、背中を叩いたり上腹部を圧迫したりして、吐き出させようと試みた。しかし全てを吐き出させることはできず、しばらくして意識を失いその場に倒れたという。

すぐに校長が救急車を要請するとともに、養護教諭が応急処置を行なった。その後、5分程で救急隊員が駆けつけ救急処置が行われ、佐渡市内の病院に搬送されたという。さらに上位の病院へ搬送する必要があり、ヘリコプターで新潟市内の病院へ搬送され入院となった。男子児童は9日現在も意識が戻っていない。

また佐渡市教育委員会では、事故にあった児童と家族について学校とともに支援していくこと、佐渡市内のすべての学校に対し給食の食べ方指導を行うこと、さらに心のカウンセリングを継続的に行っていくことも併せて発表した。

佐渡市教育委員会敎育長の新発田靖氏は、「今回の事故について、教育委員会では決してあってはいけないことだと重く受け止めている。今後このようなことが起こらないよう、再発防止に全力を尽くしてまいります」と陳謝した。

会見の様子



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