昨年中国から提供された2羽のトキのうち楼楼のペアが産卵

16日の関関のペアに続く産卵

佐渡トキ保護センター(新潟県佐渡市)は30日、昨年10月に11年ぶりに中国から提供された2羽のトキのうち、3月16日の関関(グワングワン)のペアに続き、29日、楼楼(ロウロウ)のペアの産卵を確認した、と発表した。ただ採卵し30日に卵を精査した結果、破卵によりふ化が見込めないことを確認したという。

一方、関関のペアはこれまでに4個の産卵があり、3卵(有精卵)はふ化器で人工ふ化を進めるとともに、残る1卵は巣内で抱卵しているという。

産卵は今後も続くことから、トキ保護センターでは、今後も引き続き経過をも守っていく。

楼楼のペアが初産卵