新潟県長岡市で作業事故、男性がサイロの鉄製ゲートに挟まれ意識不明の重体

長岡警察署

長岡警察署によると、4月18日12時頃、共同企業体アステック長岡(新潟県長岡市)の敷地内で作業事故が発生した。負傷した男性は意識不明の重体で、長岡市内の病院へ搬送された。

負傷したのは、長岡市左近在住で会社員の男性(48歳)。警察によると、男性は同僚とともにアスファルト合材を貯蔵するサイロの鉄製ゲートの不具合を点検していた。しかし1人離れて作業中、突然ゲートが閉まり、上半身を挟まれたと見られる。

当初無線で通話しながら作業をしていたが、通話が途絶えたことから同僚が様子を確認したところ、男性を発見した。

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