【女性が全身打撲】新潟県燕市の大学生(20歳)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕、信号機のない横断歩道で事故

事故現場付近の様子(新潟県三条市)

三条警察署は4月23日19時34分、新潟県燕市佐渡在住で大学生の男性(20歳)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、4月23日18時40分ころ、新潟県三条市須頃3丁目地内の市道上において、軽乗用車を運転中、横断歩道を歩行中の30歳代女性と衝突し、全身打撲のけがを負わせた疑いがもたれている。

現場は、片側2車線で中央分離帯のある信号機のない横断歩道。男性は事故後、自ら警察に通報し、駆けつけた警察官によって現行犯逮捕された。

女性は三条市内の病院に搬送されたが、命に別状はないという。

三条署によると、現行犯逮捕された男性は「横断歩道を渡っている歩行者とぶつかる事故を起こしたのは間違いない」と供述しており、容疑を認めているという。

事故当時の状況や詳しい経緯などは現在捜査中。

 

【グーグルマップ 新潟県三条市須頃3丁目】

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