新潟の亀田製菓、機能性表示食品「亀田のサプリの種」販売エリア拡大 大阪府内の一部セブン‐イレブンでも購入可能に

亀田のサプリの種(左から、のり塩・えび塩・金ごま塩あられ) 画像提供:亀田製菓

亀田製菓株式会社(新潟市江南区)は5月19日、大阪・関西万博内のセブン-イレブンのみで限定販売していた機能性表示食品の米菓「亀田のサプリの種」シリーズの販売エリアを、大阪府内の一部セブン-イレブン約560店舗にまで拡大した。

「亀田のサプリの種」は、大阪・関西万博の開幕と同時に4月13日より万博内にあるセブン-イレブン未来型店舗2店舗(西ゲート店、ウォータープラザ店)のみで販売。発売からおよそ1カ月が経過しているが、現在も人気を集めているという。

同製品は、亀田製菓が創業以来培ってきたお米の加工技術力を活かし、従来の米菓にない健康価値を持たせた機能性表示食品の米菓。記憶力や筋肉量、肌の潤いといった健康維持成分を、素材のおいしさとともに手軽に摂取できるのが特徴。

味は「えび塩」「のり塩」「金ごま塩あられ」の3種類で、それぞれ異なる機能性表示食品の届出が受理されている。「えび塩」はGABAを含有することで、「加齢によって低下する認知機能の一部である記憶力を維持する」という機能が表示されている。

「のり塩」も同じくGABAを含有し、「日常の身体活動により、中高年の方の加齢に伴い低下する筋肉量を維持する」機能について表示している。

「金ごま塩あられ」は、亀田製菓が長年の研究の末に見出したお米由来の植物性乳酸菌K-1を含有することで、「お肌の潤いを維持する」機能がうたわれている

価格は各213.84円(税込)。数量限定のため、なくなり次第終了する。

 

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