【食品ロス削減へ】ウオロク上越店で「ハピタベ」がいよいよスタート!

ハピタベシール ウオロクホームページより

株式会社ウオロク(新潟市中央区)は、6月1日から上越店での「ハピタベ」を開始する。
「ハピタベ」は、消費・賞味期限が近い商品に「ハピタベシール」を貼り、その商品から先に買ってもらうことで、まだ食べられるのに捨てられてしまう商品を救う取り組み。

この取り組みでは、「寄付コース」と「ガチャコース」の選択肢を設けている。
「寄付コース」は、シール1枚1円相当で、地域に役立つ活動を行う組織や団体等へウオロクから寄付をする。
「ガチャコース」は、「ハピタベシール」を10枚集めて、お菓子や日用品などが当たるガチャを回すことができ、「シールを集めガチャを回すまでの行動を通じて、食べることと食品ロスについてご家庭で話すきっかけにしてほしい」としている。

ハピタベ ガチャ

ハピタベシールでガチャを回せる ウオロクホームページより

「ハピタベ」は2023年に新発田市の5店舗でスタートした。昨年4月には、村上市・胎内市の3店舗にも広がり、上越店を加えると9店舗となる。

【関連リンク】
ウオロク上越店で「ハピタベ」がいよいよスタート!|株式会社ウオロク

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