【世界遺産「佐渡島の金山」巡る】佐渡観光交流機構、小判作り体験付き「金ぶらフリーパス」4月21日販売開始

佐渡観光交流機構「金ぶらフリーパス」 プレスリリースより

一般社団法人佐渡観光交流機構(新潟県佐渡市)が、世界文化遺産「佐渡島の金山」を巡る2日間有効のフリーパス「金ぶらフリーパス」の販売を4月21日から開始した。「史跡佐渡金山」と「きらりうむ佐渡」への入場に加え、本商品限定の小判作り体験がセットになっている。

フリーパスは江戸時代から近代にかけての坑道を歩ける「史跡佐渡金山」と、30分の迫力ある映像で佐渡金銀山の全貌が分かる「きらりうむ佐渡」への入場が可能。専用粘土を焼成してオリジナル小判を作る体験も含まれ、約60分でオリジナル小判の製作が完了する。

また、「佐渡奉行所跡」や「相川郷土博物館」には割引料金で入場できる。無料の「相川周遊バス」で世界遺産エリアを巡ることも可能で、「相川周遊バス」は4月25日から10月31日まで毎日運行され、きらりうむ佐渡を起点に、主要な観光スポットを巡回する。

販売期間は4月21日~10月31日。対象は小学生以上で、チケットは、予約日を含む2日間で有効。各施設は1回限りの利用となる。購入は専用サイト「サドベンチャー!」で前日17時までの事前予約、または、前日相川観光案内所でも現地購入できる。

 

【関連サイト】
佐渡観光交流機構「サドベンチャー!」

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