横浜市で「町工場(まちこうじょう)たいけん えんにち!」が開催

新潟県長岡市の企業も植物の寄せ植えなどで参加

子供たちにものづくりに親しんでもらおうと、町工場が自慢の技術で出し物を出展して子供たちに体験してもらうワークショップ「町工場(まちこうじょう)たいけん えんにち!」が11日、横浜市金沢区で開かれた。

会場には、神奈川県や埼玉県などの企業が10のブースを出展。新潟県長岡市で同様のイベント「ものづくりえんにち」を開催しているアルモと大塚木型製作所も今回初めて参加した。

アルモは、自社で作ったアルミ製の器に多肉植物やオーナメントを盛り付けて、可愛らしく仕上げる寄せ植え作り体験を実施。子供たちやその親が夢中になって、楽しみながら植物を盛り付けていった。大塚木型製作所は、部屋の飾りつけなどに使う木製のガーランドづくりのメニューを用意。ひらがなやアルファベットが1文字ずつ書かれた小さな三角形の木を組み合わせて、子供たちは思い思いのメッセージを添えたガーランドを作った。

横浜の町工場たいけん えんにち!は2016年に、長岡のものづくりえんにちは2017年にそれぞれ始まった。双方とも、子供たちにものづくりへの興味を持ってもらい、将来はものづくりの業界に就業してもらうことを目標に動いている。2018年9月の横浜のえんにち!に長岡勢が表敬訪問したことから、今回の出展となった。

子供の寄せ植え作りを支援するアルモの柴木社長(左)

えんにち!はオープン前から長い行列ができていた

初出展したアルモ柴木社長(右)と大塚木型製作所矢代専務(中央)

大塚木型製作所はガーランドづくりで参加

アルモは多肉植物の寄せ植えづくりで参加