損保ジャパン日本興亜と新潟市が「地方創生に関する包括連携協定」

損害保険ジャパン日本興亜は1日、新潟市と「地方創生に関する包括連携協定」を締結した。今後、両者は、以下の分野で業務連携を推進していく。

・地域の安心・安全に関すること

・文化・芸術振興に関すること

・女性活躍推進に関すること

・事業継続計画(BCP)策定に関すること

・医療・健康増進に関すること

・シティプロモーションに関すること

・その他、地域活性化に資すること

新潟市は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を掲げ、人口減少と地域経済の縮小に歯止めをかけ、市民が住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、観光振興や女性活躍推進、人材育成、産業振興などの取り組みを推進している。

こうしたなか、損保ジャパン日本興亜は、地域と産業の安定的な繁栄を支援するノウハウを活かし、地域活性化に貢献するため、新潟市に地方創生に関する包括的な連携について提案し、このたび協定に至った。

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