トキエア、佐渡空港就航に向けた座学訓練を実施

トキエアのプレスリリースより

トキエア株式会社(新潟市東区)は6月12日、佐渡空港への就航に向けた座学訓練を、2本社会議室で実施した。

機長と副操縦士の2人に対し、佐渡空港に特化した航空機の離着陸性能などについて座学訓練を実施した。

トキエアの長谷川政樹代表取締役社長は「佐渡島は、日本海最大の離島でありながら、佐渡空港の滑走路は長さ890メートル、幅25メートルとコンパクト。トキエアでは安全に運用できるよう必要な訓練を実施し、空路再開に向け準備していく」(プレスリリースより)とコメントしている。

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