新潟県「あなたの婚活」応援プロジェクト 「出会いの祭典」が開催

イオングループの結婚相談紹介サービス会社、ツヴァイ(東京都)は2日、朱鷺メッセのメインホールで、婚活イベント「出会いの祭典」を開催した。新潟県の少子化対策事業「あなたの婚活応援プロジェクト」の補助事業者として開催した。190人の参加登録があり、県内の婚活イベントとしては大規模だが、同社が、今回と同規模の婚活イベントを本県で開催するのは、昨年(3回開催)に続き、4回目。

一般の婚活パーティーのような飲食がない分、参加費は500円と安く参加しやすい。こうしたこともあり、25歳以上の独身男女190名の事前参加申し込みがあった。参加者は開催時間中、自由に会場を出入りすることができ、会場で出会って一緒に昼食などに行く参加者たちもいた。

会場内には、出会いの場となる「交流スペース」のほかに、1対1で話せる「お見合いコーナー」も設置され、参加者は、事前に記入した自身の「プロフィール(仕事、PRポイント、趣味など)」と、「共通点探しの表」を片手に、相手に自分をPRしていた。

また今回、新たにウェディングドレスやタキシードの試着体験コーナーが設置され、プロのカメラマンが、ドレスを着た参加者を撮影する風景を時折目にした。

同社では、地域活性化と結婚支援の両面から地方創生に取り組む「ミライカレッジ」プロジェクトを展開し、全国各地で、移住体験ツアー、婚活イベント、仕事体験イベントなどのプログラムを、地方自治体などと組み、提供している。

新潟でも3年前から婚活イベントを始め、昨年は、お見合い、セミナー、婚活イベントなどを100回ほど開催したという。

ただ、参加者の多い大規模イベントになると、参加者が付き合い始める確率が低下する。それでも、大規模イベントを開催するのは、個別相談コーナーや、セミナーを利用してほしいからだという。

「付き合い始めたからといって、結婚まで行くとは限りません。結婚に至る率を高めるには、個別相談や、セミナーが重要です。しかし、それだけのために、わざわざ足を運ぶ人は少ない。そこで、イベントに参加していただいたついでに、個別相談やセミナーを気軽に受けてもらうという狙いがあるのです。そして、これを機に、セミナーは有益だということに気づいてもらい、今後開催される“より深いセミナー”にも足を運んで頂こうという戦略です」(同社)

なお、同社では9月から11月にかけ、南魚沼市で、「愛される!成功する自分になる!ライフデザイン」を3回に分け集中的に学ぶセミナーを開催する。

http://www.hapiny.niigata.jp/event/detail?id=349

(上写真)メイン会場の交流スペースで行われた「心理テスト」の様子。参加者は、講師の問いに挙手するスタイルで、同じところで手を挙げた参加者同志が、「同じところで手を挙げましたね」などと話し始めるきっかけを作ることも狙っているそうだ。

セミナーの様子