【より設営しやすく】スノーピーク、アメニティドームの新モデルなど3商品を発売

スノーピーク アメニティドーム 新モデル(プレスリリースより)
株式会社スノーピーク(新潟県三条市)は6月28日から、定番テント「アメニティドーム」の新モデルやクーラーバッグ「システムクーラー62」、水出しコーヒーが楽しめる「フィールドコーヒーブリューワー」などを、全国の直営店やオンラインストアで発売する。
「アメニティドーム」は、入門用テントとして知られる同社の定番アイテム。今回のリニューアルでは、「アメニティドーム 2(2人用)」〈6万5,780円・税込〉、「同 3(3人用)」〈7万6,780円・税込〉の2モデルが登場。従来の耐風性や使いやすさはそのままに、インナーテントを付けたまま設営・撤収できる構造に改良された。色合いもブラウン系に一新され、自然に調和する落ち着いたデザインとなっている。

(左)フィールドコーヒーブリュワー (右)システムクーラー62(インナー19使用時)
「システムクーラー62」(9,900円・税込)は、2〜3人用の高保冷性能を備えたクーラーバッグ。5月に発売された「システムクーラー インナー19」と組み合わせて使うことで、保冷力をさらに高められる。
「フィールドコーヒーブリューワー」(3万9,600円・税込)は、軽量で高強度の樹脂「トライタン」を使用。本格的な水出しコーヒーをアウトドアでも手軽に楽しめ、日常使いにも適している。
同社によると「これからの時期に活発になるアウトドアシーンを快適に過ごすことができる、使いやすいアイテム。」(プレスリリースより)としている。
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