【手のひらからはみ出す!】角上魚類の「角上うなぎおにぎり」爆誕 土用の丑の日に向け6月下旬から全店で順次発売

角上魚類「角上うなぎおにぎり」 プレスリリースより

角上魚類ホールディングス株式会社(新潟県長岡市)は6月下旬から、「角上うなぎおにぎり」の販売を全店で順次開始する。手のひらからはみ出すほどの大きさが特徴となっている。

同商品は、これまで販売してきた「たらこ」「明太子」に続くおにぎりシリーズの第3弾として開発した。土用の丑の日(7月19日)に向けて、夏バテ対策にも効果的なうなぎを使った商品として企画し、ビジュアルや具材の配分、中身の組み合わせなどを何度も試作を重ねて完成させた。

使用するうなぎ蒲焼きは1尾200グラム以上の大サイズで、脂がのって旨みが豊富な商品を採用した。香ばしい焼き目に照りのあるタレを合わせた蒲焼きを厚めにスライスして上に3枚のせ、さらに中には刻んだ蒲焼きを入れることで、どこから食べても、うなぎの味が楽しめるようにした。

米は契約農家から仕入れる国産米を角上魚類専用にブレンドし、ふっくらと炊き上げて甘みのある仕上がりにした。

商品には粉山椒の小袋が付属し、好みに応じて風味豊かな味わいが楽しめる。そのまま食べられるが、電子レンジ500ワットで50秒ほど温めるとより美味しく味わえるという。価格は税込み450円。

 

【関連リンク】
角上魚類ホールディングス株式会社 オフィシャルサイト

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