不法残留の疑いでブラジル国籍の男性を現行犯逮捕 残留期限頃から行方不明になっていたところを新潟県長岡市内で発見

長岡警察署

長岡警察署は6月26日2時50分、ブラジル国籍で住所不定無職の男性(62歳)を不法残留の疑いで現行犯逮捕した。

警察によると、男性は新潟県長岡市内の商業施設の駐車場にいたところを警察官から職務質問を受け、在留期限が5月23日で切れていたことが発覚し、その場で逮捕された。

警察の調べに対して男性は「期限が切れているとは分からなかった」と犯意を否定している。一方で、男性は元々県外に住んでおり、5月28日に勤め先の会社から行方不明届けが出されていた。警察では詳しい経緯について調べを進めている。

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