【白だしと醤油など】フタバ(三条市)が自社のカフェで新感覚「だし屋のかき氷」を期間限定販売

写真はだし屋のかき氷「みたらしみるく」。ボリュームもかなりのもの(写真はホームページより)

株式会社フタバ(三条市)が展開する、だしをテーマにした食の体験型複合施設「ON THE UMAMI ~TSUBAME SANJO PORT~」は、併設のカフェにおいて、「だし屋ならではの視点」で素材のUMAMI(旨味)を最大限に引き出した「だし屋のかき氷」3種を、6月5日から期間限定販売し、好評を博している。

ラインナップは、白だしとだし醤油を使用した「みたらしみるく」、新潟ブランド苺「越後姫」に昆布の旨味を掛け合わせた「贅沢いちご」、抹茶本来の旨味を味わい尽くす「西尾の抹茶」の3種。

いずれも、常日頃から科学的にUMAMIの本質と向き合っている同社ならではの夏の風物詩といえる。UMAMIの主成分である「グルタミン酸」「イノシン酸」などが持つ味の相乗効果、味の調和を表現し、深い余韻を生み出していると評判。だし屋が本気を出した、和スイーツの新境地といえる出来栄え。

ふんわりしたきめの細かく削られた氷と贅沢UMAMIの相性は抜群。価格は3種ともに税込1,300円。

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