加茂市中央コミュニティセンターの浴場からレジオネラ菌を検出

加茂市健康福祉課によると7月7日に、市の施設である中央コミュニティセンターの浴槽水からレジオネラ菌が検出された。これを受け、同施設では直ちに浴場の使用を中止している。

6月27日に設備の定期点検があり、その際に浴槽水を取り出して検査機関に回したところ、この日にレジオネラ菌が検出した。現段階で、感染した利用者は確認されていない。

今後は洗浄、消毒などを実施し、レジオネラ菌が確認されなくなるまで男子・女子の浴場使用を停止する。再開までは2週間程度かかる見込み。

 

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