【夏休みは妙高・戸隠へ】60周年を迎える絶景の高原リゾートで「妙高の特等席」を体感
妙高山麓にあるリゾートホテル「休暇村妙高」(新潟県妙高市)は、2025年で開業60周年を迎える。これを記念して、妙高山の絶景を一望できるアウトドアリビング「Harmonyデッキ」を7月1日からリニューアルした。

休暇村妙高 Harmonyデッキ(プレスリリースより)
「Harmonyデッキ」は、ホテル正面の開放的なウッドデッキに設けられたアウトドアスペース。高原の爽やかな風を感じながらの読書や、ゆらめく炎を眺めながら自然の音に耳を傾ける…そんな贅沢な過ごし方のできる、「休暇村妙高の特等席」にふさわしい空間となっている。
今回のリニューアルでデイベッドやガーデンソファを設置し、より快適性と開放感を両立した。夜には焚火台に火が入り、快適に過ごしながらアウトドアの開放感も味わえる。
開業60周年を記念した特別な会席コース付き宿泊プランも用意されている。
「開業60周年★特別会席~料理長おまかせコース~」は、のどぐろや越後牛など料理長が厳選した旬の素材を、四季を味わう一皿一皿に仕上げた。妙高山麓の自然と地元の恵みへの感謝を込めた、渾身のコースだ。
同施設は「地元産コシヒカリの炊きたてご飯とともに、60年の歩みにふさわしい『とっておきの一食』をぜひご賞味ください。」と自信を覗かせる。
料理長おまかせコースを含む1泊2食付きの宿泊プランを利用できるのは11月30日まで。平日1室2名利用時の料金1万6,000円(税込・入湯税別途150円)~、前日までの予約制。詳しい内容や予約は関連リンクから確認できる。
また、今年は「妙高戸隠連山国立公園」の指定10周年にあたり、妙高山麓高原を歩くウォーキングイベントや野尻湖ナウマンゾウ博物館特別展など、さまざまな関連イベントが予定されている。
長野県の戸隠キャンプ場では、川遊びをしながら水生生物を探す、小学生向けの学習会も予定されており、夏休みの自由研究にも適している。

休暇村妙高
世界有数の豪雪地帯である妙高高原は、首都圏から約3時間。少し足をのばせば、「戸隠」五社巡りや「野尻湖」のウォータスポーツへのアクセスも可能。
標高800メートルに位置する「休暇村妙高」で、百名山・妙高山の雄大な姿を見ながら、下界の暑さを忘れて登山や高原ハイキング、温泉においしい料理…それぞれの「妙高時間」を楽しむのはいかがだろうか。
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