【新店】東京のミシュラン店を経て故郷へ!上越妙高駅前にフレンチ食堂が7月28日オープン

フルサットプレスリリースより

北陸新幹線・えちごトキめき鉄道上越妙高駅西口のコンテナタウン「フルサット」内に、カジュアルフレンチレストラン「Noka大衆フレンチ食堂」が7月28日にオープンする。「フルサット」の開発・運営を行う、株式会社北信越地域資源研究所(新潟県上越市)が7月10日発表した。

同店は「野」と「家」をテーマに、上越・新潟の地元食材を使った小皿料理をアットホームな空間で提供する。地域の食の魅力を伝える「カジュアルな大衆フレンチ」をコンセプトとし、観光客だけでなく地元住民にも愛される店を目指すという。

オーナーシェフの五十嵐雅斗氏

オーナーシェフは五十嵐雅斗氏(29歳)。1996年上越市吉川区生まれで、都内のミシュラン掲載レストランなどで修業を積んだ後、地元上越にUターンした。地元食材のポテンシャルを再発見し、地域の魅力を「食」を通じて発信したいとの思いから開店を決意した。

店舗は肩ひじ張らずに味わえる本格的な料理と厳選地酒のペアリングを特徴とし、駅前立地で気軽に立ち寄れる「まちの食堂」として営業する。

営業時間は昼が11時30分から13時30分、夜が16時30分から22時で日曜定休。開業に向けてクラウドファンディングも実施中で、7月28日に公開予定という。詳細は同店のインスタグラムにて。

【関連リンク】
Noka大衆フレンチ食堂 インスタグラム

 

【Google マップ フルサット】

こんな記事も