【参院選佳境に】立憲民主党・野田佳彦代表が打越さくら候補の応援、新潟で「拉致問題進展なし」を糾弾

新潟の地で、与党の拉致問題に対する無策ぶりを糾弾した立憲民主党・野田佳彦代表(左 打越さくら候補、右 黒岩宇洋衆議院議員)
新潟市北区豊栄が厳戒態勢に。
立憲民主党の野田佳彦代表が7月10日、参院選新潟選挙区から立候補している打越さくら候補の応援で新潟入りした。
10時20分の街頭演説スタート時には、会場となったウオロク豊栄店の周囲には、大勢の聴衆が集まった。また2022年の安倍晋三元首相をはじめ2024年に岸田文雄前首相、記憶の新しいところでは大統領選の際のトランプ前大統領など、近年要人の襲撃事件が相次いだことを反映し会場周辺は厳戒態勢。SPが何人も配置され、演台の後ろには防弾壁、報道関係者すべてに所持品チェックが行われた。
野田代表は「物価高からあなたを守り抜く、立憲民主党です」と選挙戦を通して「推し」ているフレーズとともに登場。
新潟選挙区の戦況について「相手(自民党)は有名な五輪選手。空中戦では勝てそうもないが、陸上では負けるわけにいかない。打越さんは、懸命に新潟の声を代表して6年間頑張ってきた。の立憲民主党次の内閣の法務大臣であり、拉致問題では委員会に所属して取り組んでいる」と話す。
そして演説の主題は「拉致問題」に移っていく。
「拉致の問題は2015年のストックホルム合意以降、何も進んでいない。そのストックホルム合意の中に、拉致問題の再調査を文案として作っていたのは2012年の野田政権の時。それ以来、何もしていない。自民党政権は何をしているのかと言わざるを得ない」と力を込めた。