長岡市内の専門学校4校による合同学園祭「エイシン祭」 約1000人が来場、音楽アーティストやご当地ヒーローなども参加し会場盛り上げる

「エイシン祭」には音楽アーティストも多数参加し、会場を盛り上げた
長岡こども福祉カレッジなど、エイシングループが展開する新潟県長岡市内の専門学校4校が7月30日、アオーレ長岡で合同学園祭「エイシン祭」を開催した。今年は「音楽」をテーマに開催し、学生たちの出店やステージイベントに加えて音楽アーティストも多数登場。当日は学生と一般参加合わせ約1000人が来場した。
「エイシン祭」は、日本ITビジネス公務員専門学校、長岡こども福祉カレッジ、長岡クレアヘアモード専門学校、エイシン長岡日本語学校の4校が共同で開催する学園祭。
会場では学生たちが菓子やアイスなどを出店したほか、車椅子体験ができる介護体験コーナーやプログラム体験教室など、「学びの成果が出せるよう、各専門学校の特色が生きるブース」(長岡こども福祉カレッジ担当者)も出店した。また、ベトナムのお土産販売など日本語学校の生徒や各校の留学生を中心に実施したブースもあったほか、高校生向けに進学相談ブースなども用意されていた。

エイシン祭

ステージイベントの様子
ステージイベントでも学生たちが楽器の演奏や手品を披露。なお今年は「音楽」をテーマに開催しており、「山猿」「ひなた」「Rafvery」「NGT48(の一部メンバー)」と多くの音楽アーティストも登場した。また、サプライズゲストとして栃尾のご当地ヒーロー・トチオンガーセブンも駆けつけた。
学園祭のオープニングアクトには「ひなた」と「Rafvery」の2組が登場。さらにエンディングでも出演陣全員で会場を盛り上げるなど、今回限りのコラボレーションが披露され、観客を魅了した。
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