【新潟県で初開催】20代若手社員が全国大会出場を懸けて挑む「ルーキー・オブ・ザ・イヤー in Local 新潟県大会」

プレスリリースより

ルーキー・オブ・ザ・イヤー in Local 新潟県大会実行委員会(事務局・きら星、Inquiry合同会社)は、地域で活躍する若手社員のプレゼンテーション大会「ルーキー・オブ・ザ・イヤー in Local 新潟県大会」を11月22日、新潟県三条市の三条市立大学で開催すると発表し、エントリーの受付を開始した。

同大会は2026年4月26日に岐阜県で開かれる全国大会の予選に位置付けられる。新潟県内に拠点を置く企業で働く20代の若手社員が、仕事への思いや地域での挑戦についてプレゼンし、最優秀賞者には全国大会への出場権が与えられる。新潟県大会は今年が初開催となる。

昨年実施された全国大会の様子(プレスリリースより)

本アワードの第1回全国大会は2024年に開かれた。地域の人材不足が課題となる中、地域でのキャリアを選んだ若手に光を当て、自身の選択に自信を持ってもらうことを目的としている。地域を超えた若手社員同士のコミュニティ形成も狙いの一つだ。

応募期間は9月22日まで。対象者は新潟県内に拠点を置く企業に勤務する20代の若手社員で、上長による推薦が応募条件となる。書類審査の結果通知は10月6日の予定。

実行委員会は「1事業者だけでなく、中小企業群全体で若者を育成し、活躍を応援するムードを作るきっかけとしたい」と期待を込めている。

 

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ルーキー・オブ・ザ・イヤー in Local 新潟県大会

 

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