新潟市や長岡市、県央地域の連続窃盗事件の捜査が終結 住宅やアパートなどから現金や女性用下着・約77万円相当を盗んだ疑い

三条警察署

三条警察署、燕警察署、加茂警察署、与板警察署、新潟県警刑事総務課、機動捜査隊、捜査第三課の合同捜査班は8月7日、新潟県三条市西本成寺に住む無職の男性(31歳)による一般住宅などを狙った連続窃盗事件の捜査が終結したと発表した。

男性は5月7日に住居侵入未遂の容疑で、5月19日と6月9日にも住居侵入と窃盗の疑いで逮捕されている。

その後の捜査で、男性は2024年1月上旬から2025年5月上旬までに、三条市や燕市、新潟市西区、西蒲区、長岡市、田上町の一般住宅やアパート、空き家へ侵入し、現金や女性用の下着などを盗んだ疑いが明らかになった。余罪は10件で、被害品数は301点、被害額は合計約77万円相当(うち現金被害が約24万円)にのぼる。

警察の調べに対して男性は「間違いない」と容疑を認めている。

 

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