【世界遺産×アートプロジェクト】蜷川実花氏らが参加!史跡「佐渡金山」でインスタレーション実施決定 10月17日から

佐渡金山「道遊の割戸」
世界文化遺産登録1周年を迎えた「佐渡島の金山」で、地域観光の新たな魅力を創出するアートプロジェクトが10月17日から11月30日まで行われる。8月14日に佐渡市が発表した。
会場は史跡佐渡金山内。世界で活躍するアーティスト蜷川実花氏、EiMプロデューサー・アーティストの宮田裕章氏、EiMクリエィティブディレクター桑名功氏、プロジェクトマネジャー皆川賢太郎氏、技術協力パートナー丸山健太氏が参加する。
光や音を活用したインスタレーション(空間演出)を実施し、実施エリアを拡大した特別プログラムも、週末夜間に予定されている。夜間コンテンツは、金曜日、土曜日、日曜日、祝日のみの開催となる。
詳細は現在調整中で、後日発表される予定だ。