角上魚類が埼玉県鶴ヶ島市に2026年初秋出店決定 対面販売メインの独立型店舗「角上生鮮市場型」600点超の魚介商品展開

角上魚類、2026年初秋に「角上生鮮市場 角上魚類 鶴ヶ島店」を出店(店舗正面イメージ・プレスリリースより)

角上魚類ホールディングス株式会社(新潟県長岡市)は、2026年初秋に埼玉県鶴ヶ島市大字高倉字天神前1201番ほかに「角上生鮮市場 角上魚類 鶴ヶ島店」を出店すると8月22日に発表した。同社独自の対面販売をメインとした独立型店舗として、600点を超える魚介関連商品を展開し、地域の食文化を支える拠点となる。

新店舗は「角上生鮮市場型」として計画され、角上魚類の鮮魚店に加え、精肉、青果・日配品を取り扱うテナント同居型となる。同社の代名詞である対面販売により、丸ごと一匹の鮮魚を数多く並べ、顧客と直接会話を交わしながら販売する。創業の地新潟県寺泊港をはじめ、新潟市場、東京豊洲市場より、その日一番の鮮魚を店舗へ直送し、販売する独自システムを展開する。

同社は首都圏、信越地区に鮮魚専門店を展開し、商業施設へのテナント出店やロードサイドへの大規模型独立型出店を行っている。今回の鶴ヶ島店では、広いフロア全体を鮮魚・魚介関連商品で埋めつくし、魚のアミューズメント施設のようだと顧客から好評を得ており、鶴ヶ島店も同様の形態で出店する。

開店予定月日や施設概要、店舗面積などの詳細は確定後に発表する予定。

 

【関連リンク】
角上魚類 Webサイト

 

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