9周年のコンテナ商店街フルサット(新潟県上越市)で「秋のフルサット市」9月20日・21日開催、2日間で35店舗が出店

「秋のフルサット市」が9月20日、21日の2日間開催される

上越妙高駅西口前のコンテナ商店街「フルサット」(新潟県上越市)で「秋のフルサット市」が9月20日、21日の2日間開催される。

企業コラボレーションとしてソフトバンク株式会社の出店をはじめ、お山のとまと食堂のポップアップ出店やキッチンカー、グルメ、スイーツ、ハンドメイド雑貨など2日間合計35店舗の出店を予定している。出店店舗は上越地域をはじめ、新潟市、新発田市、三条市、長岡市、南魚沼市、長野県などから参加し、うち15店舗がフルサット市初出店となる。

また、7月にフルサットにオープンした新テナント「Noka―大衆フレンチ食堂―」もフルサット市で特別販売を実施する予定で、テナント店舗も営業する。

開催時間は両日とも10時~16時で、会場は上越妙高駅西口から徒歩1分のコンテナ商店街フルサット。

今年3月に北陸新幹線が開業10周年を迎え、駅開業とともに歩んできたフルサットは、2026年6月には10周年の節目を迎える。運営する株式会社北信越地域資源研究所(新潟県上越市)は、今後、企業・団体との連携やイベント会場としての活用を積極的に進め、地域のにぎわいづくりを一層強化していく方針だ。

フルサットでは、「当日は混雑が予想されるため、施設駐車場ほか近隣のコインパーキング等の利用も検討の上、多くの人に来場いただきたい」としている。

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