スキマバイト雇用の法令違反リスク解説セミナー、9月11日オンラインで無料開催

プレスリリースより

株式会社Matchbox Technologies(新潟市中央区)は9月11日12時から113時まで、スポットワーク雇用における法令違反リスクに関するオンラインセミナーを開催する。

同社はクラウド型システム「matchbox(マッチボックス)」を提供し、企業や自治体が独自のスポットワークプラットフォームを構築できるサービスを展開している。

セミナーのテーマは「【必ず知っておきたい】スポットワークの『税区分』『休業手当』2大違反のチェックポイント」。社会保険労務士と税理士が、スポットワーク運用での正しい税区分の適用方法や、休業手当を支払うべき具体的なキャンセル事由などについて解説する。

人手不足が深刻化する中、企業の4割近くがスキマバイト導入に前向きとされるが、現場では「いつのまにか法令違反」を招くリスクが増加している。特に日雇い労働者の税区分と、事業者都合による採用キャンセル時の休業手当支給義務への不適切な対応は、追徴課税の発生や付加金支払いのリスクとなる可能性がある。

セミナーでは税区分について、甲欄・乙欄・丙欄の使い分け判断基準と実務上の注意点を説明。休業手当については、会社都合による採用キャンセル時の支払い義務やシフトキャンセル時の適切な対応方法を取り上げる。

参加は無料で、オンライン会議システム「Zoom」を使用。申し込みは専用サイトにて。

 

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