【鮭好き必見!】手のひらからはみ出す!角上魚類の「銀鮭西京焼おにぎり」9月16日販売

角上魚類ホールディングス株式会社のプレスリリースより

角上魚類ホールディングス(新潟県長岡市)は9月16日から、人気のおにぎりシリーズ第4弾となる「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」の販売を開始する。たらこ、明太子、うなぎに続く新作として、秋の味覚の代表格である鮭をメインにした贅沢なおにぎりが登場する。

おにぎりの幅、厚み ともに驚きのサイズ感!1個400円

水産庁の発表する水産白書によると、生鮮魚介類別の1人当たり購入量で第1位はサケ類で、1世帯当たりのサケ購入量は50年近く前からほぼ変わらず推移している。今回の「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」は、価格変動や上昇があってもサケ類を購入し続けるという日本人の鮭好きぶりを受けて、何回もの試作を経て、開発された商品だ。

最大の特徴は圧倒的なサイズ感。一般的なコンビニエンスストアで販売されるおにぎりが110グラム前後なのに対し、総重量は約250グラムと2.5倍近くのボリュームを誇る。手のひらからはみ出すほどの幅と厚みで、食べ応えは抜群。成形する際には米をつぶさないよう注意し、ふっくらと形を整えて優しい食感に仕上げている。

使用する銀鮭は、角上魚類の各店舗で丹念に西京風味噌に漬け込んだ自家製の銀鮭西京漬けを焼いてほぐしたもの。ただの焼き鮭ではなく、漬ける味噌も同社オリジナル配合のこだわりの西京風味噌を使用している。脂のりの良い銀鮭を厳選しているため、鮭の脂と旨み、味噌のコクと香ばしさが存分に楽しめる。

まろみのある味噌の風味が銀鮭をよりおいしく引き立てる

おにぎりの作りにもこだわりが詰まっている。お米との一体感を楽しめるよう食べやすくほぐした銀鮭西京焼を、上に乗せるだけでなく中にもたっぷりと入れ、どこから食べても銀鮭の旨みが口に広がる。中央にはすじこしょうゆ漬けをトッピングし、まろやかな塩味と濃厚なコクがアクセントとなって、大きなおにぎりでも飽きることなく最後まで味わえる。

中にも銀鮭西京焼がたっぷり

価格は1個400円(税込み)。角上魚類各店舗で9月16日から販売予定だが、一部取り扱いのない店舗もある。

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角上魚類ホールディングス株式会社 オフィシャルサイト

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