免許証コピーを採用手続きで提出か 三条市の派遣社員の男性(44歳)を逮捕

三条警察署

三条警察署は9月16日16時59分、燕市井土巻在住の派遣社員の男性(44歳)を、有印公文書偽造・同行使の疑いで逮捕した。

男性は2024年10月に運転免許の取消処分を受けていたにもかかわらず、処分前に作成・保管していた自ら名義の運転免許証のコピーを偽造し、2025年7月31日10時ごろ、三条市内の勤務先企業で行われた採用手続きの際、担当者に提出した疑い。

三条署によると、男性は「間違いありません」と容疑を認めている。8月26日に道路交通法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕された捜査の過程で、今回の偽造容疑が発覚したという。

 

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