【これが米どころの本気!】南魚沼市が”本気丼”キャンペーン開始、41店舗で大盛りコシヒカリ丼を提供
新潟県南魚沼市は10月1日、南魚沼産コシヒカリを使った大盛り丼を提供する「南魚沼・本気丼(まじどん)」キャンペーンを始めた。期間は2026年2月28日までで、市内41店舗が46種類の丼を提供する。12月20日からはスキー場の3店舗も加わる予定とのこと。
本気丼は「産地にしかできないこと」をテーマに、南魚沼産コシヒカリを市内外の人に味わってもらおうと始まった食によるまちおこし事業。11年目の今年も、各店が独自の尺度で米と具材を大盛りにした丼をそろえた。
市産業振興部商工観光課が主催し、南魚沼産コシヒカリのブランド力向上や市外・県外からの誘客促進、地域の飲食店活性化を目的としている。過去の累計実績は提供食数49万食、売上高6億5千万円(税抜き)に達している。
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