2026年オープン予定の(仮称)小千谷市防災センター、愛称は「ソコラテ」に決定

工事中の施設全景 小千谷市のプレスリリースより
新潟県小千谷市で2026年6月のオープンを目指して現在整備が進められている施設、(仮称)小千谷市防災センターの名称が「スポーツコミュニティプレイス」に、愛称が「ソコラテ」に決定した。
新施設は小千谷市防災公園敷内に整備されており、災害時は避難所・支援物資集配などを行う防災拠点、平時には「憩い・学び・運動するなど人々が集う場としての機能を併せ持つ施設」(プレスリリースより)となるという。
今回決定した愛称「ソコラテ」は、応募総数256点の中から選ばれたもの。「平時でも災害時でも、施設に行くと、いろんな人とつながることができる『自分たちの施設』として、市民が親近感と郷土愛を感じる施設になることへの期待が込めた」という。
今後はロゴデザインを制作し、施設のサインや市の広報活動などに使用するという。