【新潟県民限定】群馬サファリパークが感謝ウィーク実施 入園料半額も

群馬サファリパークで5月に生まれた仔ライオンと母親(画像はプレスリリースより)
群馬サファリ・ワールド株式会社(群馬県富岡市)が運営する群馬サファリパークは、10月4日から13日までの10日間、新潟県民を対象とした特別企画「新潟県民感謝ウィーク」を実施している。期間中は、新潟県在住であることを証明できる身分証を提示すると、入園料が割引となる。
料金は、大人が通常3,200円から2,200円に、子ども(3歳〜中学生)は1,700円から850円(半額)に、シニア(65歳以上)は2,400円から2,200円に割引される。割引は入園券のみが対象で、園内周遊バスやガイドツアーなどは別料金となる。
群馬サファリパークでは、新潟県からの来園者が多く、アクセスデータでも上位を占めていることから、日頃の感謝を込めて今回の企画を実施した。
園内には、今年7月にオープンした新エリア「ふしぎの動物の森(エキゾチックアニマルハウス)」のほか、VR体験や宝石発掘が楽しめる「わくわくアドベンチャーランド」なども併設。雨天でも1日中楽しめる施設となっている。
5月に生まれた仔ライオンや、日本では群馬でしか見られないスマトラゾウなど、見どころも多い。チケットは当日窓口でも購入できるが、混雑緩和のため公式サイトでの事前購入が推奨されている。

日本では群馬にしかいないスマトラゾウ(画像はプレスリリースより)
【関連リンク】
【そのほかの観光関連記事】