小柳建設(新潟県三条市)が内定式を開催 今年3年目となる「お弁当プロジェクト」も始動

内定式で撮影(写真提供:小柳建設)
小柳建設株式会社(新潟県三条市)は10月1日、来年度に入社予定の内定者9人を迎える内定式を開催した。
今年は入社1、2年目の社員も参加し、未来の後輩たちをペンライトを振って迎えた。その後、同社の澁谷高幸常務取締役CSOから内定者一人ひとりへ内定証明書が手渡された。

内定式の様子(写真提供:小柳建設)

内定式の様子(写真提供:小柳建設)
小柳建設によると、内定証明書は結婚受理証明書をモチーフにしたデザインとなっている。事前に内定者が提出した、抱負などを記入した内定届を婚姻届と見立て、それに答える形で発行する演出を行ったという。
また、内定者がそれぞれ思い出の味を再現して特別な弁当を作る「お弁当PROJECT」も開始。同プロジェクトの実施は、今年で3年目となる。
式典後には、先輩社員とともに加茂市の「かみむすび」のおむすび御膳を食べながら、入社後の話題や趣味の話などに花を咲かせた。小柳建設によると、「内定者からは『楽しい先輩と交流できて、入社がさらに楽しみになった』といった感想もいただいた」という。
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