「新之助」早期予約販売スタート!米山知事が売り込み

新潟伊勢丹でオープニングセレモニー

左から五つ星お米マイスター・金子貴子さん(大黒屋商店)、米山隆一知事、生産者の多賀祥一さん(新潟農商)、新潟伊勢丹・菅原健一店長

昨年デビューし、今秋から一般販売が始まる新ブランド米「新之助」の予約販売がスタートし、県は13日、新潟市中央区の新潟伊勢丹でオープニングセレモニーを開催した。

セレモニーには米山隆一新潟県知事をはじめ、生産者を代表して新潟農商・多賀祥一さん、五つ星お米マイスター・金子貴子さん、新潟伊勢丹・菅原健一店長が列席。テープカットなどに参加した。

コシヒカリの名産地、魚沼地方出身の米山知事は、「知事になる前は新之助がなかなか口に入らなかったが、知事になって役得にあずかっている。新之助は粒が大きく米そのものの美味しさが感じられる。県を挙げてPRに取り組んでいきたい」と話した。

生産者の多賀さんは、「都合9反の作付をした。生産方法等で縛りが多く大変苦労したが、収穫を目前に控えてほっとしている」と話した。金子さんは「各県でご当地ブランド米は激しい競争を展開しているが、新之助はそれに終止符を打てる存在」とその食味を絶賛した。

9月末から10月上旬に収穫期を迎える晩稲の新之助の今年度の生産量は約6000t。これは、県で生産される米の約1%程であることから、今後、PRによる需要拡大に期待が集まっている。

米山知事はトップセールスに躍起