県内8市町で空き家荒らし 無職の男2人、27件の窃盗事件で捜査終結
新潟県警察本部
五泉警察署、阿賀野警察署、新発田警察署、津川警察署、西蒲警察署、機動捜査隊、刑事総務課および捜査第三課の合同捜査班は、10月16日までに、阿賀町谷沢に住む無職の男（36歳）と、新潟市東区新石山に住む無職の男（49歳）を、住居侵入や窃盗などの事件の捜査を終えたと発表した。
男2人は2023年5月ごろから2025年7月ごろにかけて、長岡市、三条市、新潟市西蒲区、新発田市、胎内市、阿賀野市、五泉市、阿賀町の空き家などに侵入し、金品を盗む住居侵入や窃盗などの事件を繰り返していたとされる。
追送致件数は27件で、被害総額は約8万5,000円。うち現金被害は約1万2,000円、物品被害は合計約7万3,000円（腕時計など8点）に上った。
また、49歳の男の単独事件として、追送致件数は8件で、被害総額は約1万6,000円に上った。
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