【192の企業・団体が集結】工業系見本市「燕三条ものづくりメッセ」が今年も開幕

燕三条ものづくりメッセ

日本海側最大級の工業系見本市「燕三条ものづくりメッセ」が今年も燕三条地場産業振興センター(新潟県三条市)で始まった。開催日時は10月23日と24日。同見本市は今回で12回目を数え、192の企業・団体が出展する。

「燕三条ものづくりメッセ」は、金属加工業の集積地である新潟県燕三条地域の企業をはじめ、全国からものづくりに関わる企業が集まる見本市。昨2024年は2日間で計3,930人が来場し、今年は来場者5,000人を目標とする。

会場では、ビジネスマッチング商談会や溶接・材料技術講演会も開催。また、地元の三条市立大学のブースでは同学の最新の研究内容を学生や研究者が解説する「テクノロジーシート」を展示する。詳細については、下記の三条市立大学のサイトを参照。

「燕三条ものづくりメッセ」の開催は、24日16時まで。

 

【関連リンク】

燕三条ものづくりメッセ webサイト

三条市立大学 「ものづくりメッセ2025」に出展いたします

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