【鳥インフルエンザ】胎内市での殺処分7万2410羽に 対象約63万羽の11%

新潟県は11月5日、胎内市で発生した高病原性鳥インフルエンザに関する防疫措置の状況を発表した。

それによると、同日正午現在の殺処分の状況は7万2410羽で、対象約63万羽のうち約11%が完了した。

県によると、日本ではこれまで、家きん(鳥)卵や家きん肉を食べることによって鳥インフルエンザウイルスが人に感染した例は報告されていないという。

胎内市の養鶏場で鳥インフルエンザ疑い 63万羽飼育、県が移動制限

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